香川県について

香川県の特徴

香川県は、日本で一番面積の小さい県として知られていますが災害が少なく温暖な気候により生活がしやすいのが特徴です。
また美しい瀬戸内海の島々があるほか、全国的に有名な讃岐うどんや現代美術を通して世界中から人が訪れる「瀬戸内国際芸術祭」を開催しているなどアートの側面もある県です。

温暖な気候-feature 01-

香川県の気候は、年間を通して降水量が少なく比較的温暖で晴天の日が多いのが特徴です。また、大きな災害が少ないともよく言われ安心・安全に生活できます。

ソウルフード-feature 02-

全国的に有名な「讃岐うどん」以外にも「骨付き鳥」というご当地グルメや「オリーブハマチ」という香川のブランド魚もあります。讃岐うどん屋は至る所にあるため移住後に好きなうどん屋を見つけるという楽しみもありますね。

瀬戸内海の島々-feature 03-

「瀬戸内国際芸術祭」という瀬戸内海の島々を舞台に現代美術の国際的な芸術祭が3年ごとに開催されています。美しい瀬戸内海の島々と現代美術を通して世界に向けて瀬戸内海の魅力が発信され、うどんだけでなくアートの側面も香川県にはあります。

都市部からのアクセス

県内のエリア

東讃

さぬき市 津田の松原

香川県土を東西に2分した東側のことを指します。広義の意味では、高松市とそれより東にあるさぬき市、木田郡、東かがわ市からなります。

高松市
丸亀町グリーン
特別名勝 栗林公園
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香川県の県庁所在地である高松市は自然と都市機能をコンパクトにそなえている市です。東京や大阪など都市部へのアクセスもよく、高松市に初めて訪れた方は「思ったよりも都会」とおっしゃられる方もいます。

まずは香川県高松市を拠点とし、さらに郊外の市町村を探す「二段階移住」を検討してみるのもおすすめです。

西讃

日本のウユニ塩湖と呼ばれる三豊市の「父母ヶ浜」

西讃とは、香川県の西部地域のことです。具体的には、観音寺市、三豊市、善通寺市、丸亀市、坂出市、仲多度郡、綾歌郡からなります。
※狭義の意味では、観音寺市と三豊市を西讃と言い善通寺市、丸亀市、坂出市、仲多度郡、綾歌郡を中讃と言う場合もあります。

日本のウユニ塩湖と呼ばれる「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」は、西讃の三豊市にあります。
ここ数年で県内外から多くの人が訪れる観光スポットとなり、海岸沿いにはお洒落なお店もあり一度は訪れることをおすすめします。

瀬戸内海の島々

瀬戸内海の美しい島々

瀬戸内海に浮かぶ島々の美しさは、見る場所によって様々な顔を出し人を魅了します。

3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」には日本国内も含め世界中から多くの人が訪れます。島の伝統的な文化や現代美術を通して瀬戸内海の魅力を世界中に発信されています。

島のひとつひとつに特徴があり、週末を利用して「今日はあの島に行ってみよう♪」なんてぶらり旅もおすすめです。
瀬戸内海の島々に魅了され移住される方も多くいらっしゃいます。

小豆島オリーブ公園
エンジェルロード
寒霞渓
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移住者への支援制度

香川県および香川県内の各市町では、移住者向けの支援制度があります。
詳しくは下記の移住・定住促進策一覧をご覧ください。